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2009年11月19日(Thu) 【我儘､嫉妬】 ｢倍プッシュだ｡どちらかが死ぬまで｡｣ よく考えよう｡今の年頃はいわゆる発情期｡性行為や非行を最もしたくなる時期｡そして異性に興味を持つ｡とくに男性の場合はそれが大きい｡ そ ん な 時 期 に｡ ｢お前はエロイ｣とか ｢変態､変人！｣だとか 確かに多数派意見で最もらしく聞こえるかも知れない｡しかし例えを代えてみると､その錯覚はいとも簡単に打ち消される｡ ３０代半ば､他の仲間はみんな家庭を築き､幸せな人生の絶頂に至っている時｡そんな時､取り残された者たちの間で語らわれる嫉妬､愚痴｡ これらと同類｡遅れ､流れに乗れない､つかめない｡ そんな状況にて､自分と同じ仲間を見つけて同意し合う｡気休めにもならない誤魔化し｡ なんだかんだいって､今は別にエロくても良い､変態でも良い｡今なら｡ 別にそうでなくても良い｡だがしかし､そこでの批判は嫉妬にあたる｡ついていけない､自分の惨めさを認めない､逆に相手にぶつける｡情けない｡ そんな者を学校で見るのはもう飽き飽きした｡ 疲れる｡他人を認めない者は自分も認められない｡ 人間は怖い｡自分さえも｡ 恐れている｡ いつか切られるんじゃないか､いつか殺られる､捕られるんじゃないかと｡常に感じている｡ だから無意識に他人に気を付かう｡ いくら友人でも､家族でも｡傍如無人なんてありゃしない｡そうだろう？ 真の友情､そんなものは狂気の沙汰では意味を果たさない｡普段だけ使える見せ掛けの証｡ 人間は醜い｡ 上記の事を､今日の学校で悟った｡ 明日は何を思うのだろう｡ 01:03 ｺﾒﾝﾄ(0)/ﾄﾗﾊﾞ(0) [ｺﾒﾝﾄを書く] 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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